9月10日は市民活動フェスタ2016に参加します

ただ今、参加準備をすすめています。

当日は、過去の作品ほか、私(会長)が用意した簡単な作品などを展示します。

このイベントの最後の方でステージで私たちの活動報告を行います。例年、チャレコンの作品を試走させるなどして市民の皆さんに活動成果を見ていただきます。

本年のステージは午後3時前後の予定です。

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松江地区のチャレコン予選会場

松江地区のチャレンジコンテストの予選を9月3日午後1時より、松江市の藤井基礎設計事務所さんのカルチャールームをお借りして行います。

参加されるチームの皆さんは遅れないように来てくださいね。

 

8月最後の活動日でした

8月27日は東出雲のエステックさんを会場に工作を行いました。

内容はチャレンジコンテストの参加作品の状況確認です。9月3日に予定している地区予選にできるだけ多くの皆さんが作品を完成させて参加して頂きたいのです。

夏休みの間に参加者それぞれがグループ単位で集まったり、分担したりして作り上げてきた作品の細部の仕上げをしました。

参加される皆さんの作品の状況を確認できたので、いよいよ地区予選の段取りに入ります。届出や手続き、様々な依頼を速やかに済ませなくてはなりません。

せっかく皆さんが作った作品を評価して優劣をつけることは難しいです。でも、全国を目指してみんなが頑張ってきたものなので、私たちもその夢の実現を叶えてあげたいなって思うんです。そのためには、予選会は通らなくてはならないプロセスなのです。

今日の活動の様子を数枚の写真で紹介します。作品の写真はモザイクをかけておきます。予選会の報告をお楽しみに。

明日は今月の活動日

8月も終わりに近づき、市内の小学校は今日から新学期のようです。明日は今月の活動日。夏休み中に工作やチャレコンの課題製作はできたでしょうか。

本来夏休み中にチャレコン関連の行事は終わらせなければならないのですが、夏休みは多くの皆さんの予定が合いません。作品が完成し、皆が参加できなければ意味がありません。これは例年感じていることです。そのため、地区予選は新学期が始まってからの日程になってしまいます。その日程調整もギリギリまで行います。(昨年は学校が終わってから夜間に行いました。)

先日、8月24日は株式会社藤井基礎設計事務所の一室をお借りして、チャレコンの工作の相談会を開きました。相談会は7月の活動日と8月前半の活動日にあてていましたが、作っていくうえでどうしてもうまくいかないことが発生します。それで相談のあった2組の皆さんがお見えになりました。どうしても思うようにいかない部分などアドバイスをさせていただきました。あとは頑張って実現させてみてくださいね。

どうしてもうまくいかない部分の多くは、工作精度にありそうです。本当ならスムーズに動作するはずが、軸がゆるく、遊びが大きかったり、あるいは接着部分がぐらついていたり。きっちり工作することは大切です。チャレコンに限らず、今後の発明クラブの指導の中でもこのあたりはよく伝える必要がありそうです。

今後のスケジュールはチャレコン地区予選の開催が急務です。島根県発明協会さんのほうに相談しなくてはなりません。その見極めを明日しないといけません。

 

8月6日はアイデアを形に・・

発明クラブのメンバー(外部参加者も含む)はチャレンジコンテストに向けての工作に取り組んでいます。

今回の活動は、前回に続いてからくり模型の動作の原理を学びながら、自らの作品にそれが生かせるように相談会を兼ねた活動になっています。特に、クランクの活用やプーリーによる力の伝達や変換など、うまく動かない場合のその理由の切り分けなど重要なポイントを学びました。

今回は活動時間も最大17時過ぎまで延長して行いました。

各グループともに、自分たちのアイデアを形にするために工夫しています。

この日は、松江も35度くらいまで気温が上がりました。この暑い中でもエステックさんのご好意により活動スペースをお借りすることができました。ありがとうございます。