今年もチャレンジしよう

今年もチャレコンに挑戦します、

7月8日の活動では、参加者に動力車の材料を渡し、早速組み立てをしていただきました。ここまではキット工作ですが、子供たちはこういう工作は大好きです。みんな楽しそうに工作していました。

工作のあとは試走して楽しんでいました。

問題はこれから、今年のチャレコン作品、どのように仕上がるでしょうか。次のチャレコン相談会は8月5日の予定です。

6月の活動は鼓(つづみ)作り

6月24日、今月の活動を松江市東出雲町のエステック株式会社を会場に実施しました。

内容は、スタッフの根山さんを講師にボイド管をつかった鼓(つづみ)づくり。果たしてどのような作品が出来上がるでしょうか。

大きなボイド管を切ったものに紐を通すドリル穴を開け、それにクラフト紙を貼ります。クラフト紙は霧吹きで濡らしておきます。こうすることで後で乾いたときにピンと張ります。

胴の部分は一回り小さなボイド管を使いますが、そのままでは綺麗ではないし、個性も出にくいのでそれに紙を貼ったり、飾りづけしたり、思いおもいの工作をします。

最初の濡らしたクラフト紙の糊がなかなか乾かないので、布団乾燥器の登場です。この暖気で乾かしました。

各パーツを合わせ、紐でぐっと張りを持たせれば完成です。とてもよい音が出ます。

後半は、今年のチャレンジコンテストについての説明会でした。過去のビデオなどを見ながらの説明会になりました。

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小学4年前後の子供たち、集中できる時間は30分なんておっしゃる方もいますが、決してそんなことはありません。この日も2時間くらいは集中できていました。本当に素晴らしいです。

 

平成29年5月の活動

5月27日(土)の活動は島根半島の古浦海岸での自然観察(化石採集)でした。しかし、前日まで低気圧の影響で気圧が低かったため、27日は天気の回復とともに西風が強く、海岸は波が高い状態でした。夕方にかけて多少波がおさまる予報でしたので、開始時刻を少し遅らせて海岸を歩きました。

しかし、古浦層の化石産地までは行けませんでした。途中に波を被るところがあり危険だったからです。今回は、途中の礫浜に落ちている礫(丸い石)の中から化石をさがすことにしました。

見つかった化石は、ヒメタニシ、シジミ、クサビイシガイ、イシガイ、植物化石でした。礫浜で一番多かったのはシジミの化石でした。

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お天気はよいのに、波が高いのが残念でした

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化石採集の様子

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帰り道・・・化石はとれたでしょうか?

化石産地への往復の浜にはたくさんの海草やクラゲなどが打ち上げられていました。そういうものを観察しながらの移動です。

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楽しかったかな?

駐車場に戻ってから、化石について簡単な説明を行いました。次回は工作をする予定です。

H29年度が始まりました

4月22日、松江少年少女発明クラブの平成29年度の活動がスタートしました。昨日はお休みのお子さんもあって5名でのスタートでした。

開講式での簡単な自己紹介のあと、地形図から立体模型をつくることに挑戦しました。

地形図は国土地理院の「地理院地図」のデータ、島根県中部にある三瓶山(さんべさん)の地形図を1/20000の縮尺で使いました。

この地形図の上で等高線に沿って立ち上げ、立体図を作っていきます。

最初に、地形図(平面図)が地形をどう表現しているのかということを説明しました。

山の絵(側面図)が平面図でどのように描かれているのか。標高を表す等高線には500など数字の入っているものとそうでないものとがあって、それをどう読むのか。それをざっと学んだあと工作に挑戦しました。

地形図の等高線に沿って、標高100m(100/20000m=0.005m = 5mm)幅の紙を貼って立ち上げ、その上に地図を等高線に沿って切り抜いたものを張り付けて、標高100m毎にたちあげていきます。

それを繰り返すことで、山が完成していきます。

地形を読むよい練習になりました。ちょっと離れた小山やすり鉢状の地形やその中の湖など地形をちゃんと読むことでそれを作ることができます。

最初はがやがやとしていた会場も徐々に静かになり、みんな集中してがんばりました。疲れたという声もちょっと聞こえましたが、それ以上にすごい集中力です。こどもたちのこうした集中力、2時間くらいが限度という意見もありますが、もっと持続します。本当に、すごいです。でも、多分昨日は疲れてよく眠れたのではないでしょうか?

一緒にいたお母さんが手伝おうか?と言いますが、こどものほうは「いい」と言います。自分で頑張るんだって。それもすごいことです。そばでそういう姿を見ていてこどもたちの内に秘められた可能性というものを感じました。

時間内に完成したこどももできなかったこどももありましたが、そういう差はあってもどれも素晴らしい時間を費やした作品に仕上がっていました。

また成果発表会で登場することと思います。

写真は、その作成風景です。

工作のあとの茶話会で、改めて自己紹介と工作の感想を話し合いました。人前で自分の思いを述べることはこれから大人になっていく上でとても大切なこと。新たな一歩に違いありません。

本年度もよろしくお願い致します。

再掲:平成29年度会員募集

平成 29 年度 松江少年少女発明クラブ《会員募集》

●募集団体:松江少年少女発明クラブ
• 主催:松江少年少女発明クラブ
• 共催:島根大学教育学部、しまね産業振興財団
• 後援:エステック(株)、松江市教育委員会、(株)藤井基礎設計事務所

●募集内容
子供たちが「ものづくり」の喜びを体験し、科学的な興味、関心をもち、創造性豊かな人間に成長する
ことを目的に活動しています。「創造性・自主性・独創性」の場の提供をモットーにしています。平成 29
年度も開講式は 4 月 22 日に行い、月 1 回のペースでいろいろな行事を行います。専門の先生を講師
にお願いして、自然に触れたり、工作したりします。現在会員を募集していますので、ご応募ください。

●活動日時
• 毎月 1 回、第 4 土曜日 13:00~16:00 (都合により変更)
●活動場所
• 実施するプログラムにより、場所が変わります。前もって連絡致します。

主な活動場所:松江市東出雲町 エステック株式会社、松江スティックビル、松江市東津田町 株式会社藤井基礎設計事務所等

●募集人数
• 小学校 4,5,6 年生、定員 15 名(小学生低学年もご相談ください。)

●負担していただく費用
• 年会費 3000 円 傷害保険 800 円/年

●申込方法
• 申し込みに必要な内容は末尾に掲載しています。
• メール(または電話)でお申し込みください。
• メールには必ずお返事致します。メールにお返事がない場合は電話等でお問い合わせくださ
い。

●問い合わせ先
• 事務局 Email:matue.science@gmail.com
• 会長:新宮敦弘 (しんぐう あつひろ)tel

●申し込み内容
入会希望の方は下記内容をメール(または電話)でお申し込みください。
• 事務局 Email : matue.science@gmail.com
1. 氏名(ふりがな)
2. 保護者名
3. 学校名、学年 、生年月日(傷害保険の関係で生年月日は必要)
4. 住所
5. 連絡方法(電話番号とメールアドレスをお知らせください)
※定員に達し次第、申し込みを締め切る場合がございますので、お早めにお申し込みください。

3月25日は平成28年度最後の活動日でした

3月25日は本年度(H28年度)最後の活動日で、工作を行いました。

今回の工作は電線管を使った篠笛作りです。

完成目標はこんな感じです。

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7孔のb管です。本当は6孔のA管をつくろうと資料を準備していましたが、この方が吹きやすい気がして当日急遽変更しました。当日急遽変更ということで、仕様はペーパーではなく、ホワイトボードに書きました。

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この笛、ギター用のチューナーで確認すると若干音が高いです。とはいえ、短時間の工作で作るもので、穴の位置も厳密に調整しながらというわけにはいかないので、この仕様で作ることにしました。

試作品の穴あけは彫刻刀を使って行いましたが、当日はボール盤を使い、ドリルで穴あけをしました。事前の確認で、木工用のドリルでないと、パイプに無理な力がかかって穴が空く前に折れてしまいます。木工用ドリルでもあまり急ぐとヒビが入る場合もあるので慎重な作業が必要です。

数名で協力しあいながら作成しています。

笛は何とか完成しました。前回この会で笛を作ったのはもう4年くらい前になりますが、その時はもう少し薄手のプラ管を使用していました。前回はできてもなかなか音の出せないひとばかりでした(スタッフ以外そのときの会員メンバーはいません)が、今回は完成後あちこちから笛の音が聞こえてきます。音が出ているようです。

笛が完成すると、茶話会、そして平成28年度の修了(終了)式です。

茶話会では、それぞれが本年度の活動を振り返りました。この中には来年度も継続参加してくれる方もいらっしゃいます。

そして、最後に今年度の終了証をお渡しして本年度のすべての活動を終わりました。(修了証とせず、終了証としたのは、今年度は終わったけど来年度も続けて頑張りましょうって意味らしいです。)

会長より終了証を渡して、今年度の活動が終わりました。

参加してくれた子供たちに感謝します。ありがとう。そして、継続する子もしない子も、日々いろいろなことに興味(関心)をもって接して、その中で新しい発見をしたり、工夫をしたり、日々大切に過ごしてくださいね。

本年度もありがとうございました。

平成28年度成果発表会

本日2月4日は平成28年度の成果発表会でした。

午後1時半より、松江市民活動センター(スティックビル)1Fホールを会場に次の内容で行いました。

成果発表会

  1. 会長挨拶
  2. 活動報告(事務局より)
  3. 成果発表(それぞれがプレゼンしました)
  4. チャレコン発表
  5. 発明工夫展参加報告

休憩

工作の時間

  1. ストロータワーに挑戦
  2. 工作のお店
  • モーター作り(根山先生)
  • シジミストラップ(アクセサリー)作り(周藤先生)
  • ぶんぶん独楽、紙飛行機作り(木村先生)
  • 点字体験(三輪先生)

終了(16時半)


成果発表会

まずお互いに挨拶するところからはじまりました。司会は事務局の周藤さんです。はじめに会長の挨拶があり、事務局より4月からの活動報告がありました。

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それから、会員の子供たちそれぞれがこの発表会に向けてまとめてきたレポート、その発表をしました。小学3年生から6年生、それぞれが皆さんの前で発表します。これは、大人顔負けの素晴らしい発表でした。

これから中学、高校、そして社会にでていく上でもよい経験になったと思います。

それぞれの発表の様子です。頑張りました。

そのあと、11月に行われたチャレンジコンテストにみんなで挑戦したその成果を披露しました。今年は残念ながら全国には届きませんでしたが、それぞれ力作でした。とても工夫され、それぞれの思いのこもった作品は本当に素晴らしいものでした。

チャレンジコンテストの作品を披露しています。

島根県発明工夫展については過去の記事に紹介したとおりですが、それを全国大会にも出品していました。しかし、全国では入賞はできませんでした。参加賞を授与させていただきました。

発明工夫展は自由な発想で、自由に参加できるので来年度はこれにも力を入れていきたいと思っています。


休憩を挟んで、ストロータワーに挑戦しました。

ストロー50本と紙テープを使って決められた時間内にタワーを作ります。その高さを競います。

それぞれ工夫を凝らして素晴らしいタワーが出来上がりました。そしてそのタワーの高さは次のとおりです。

F君 223cm+ストロー2本
Fさん 168cm
T君 205cm
Ht君 130cm
M君 132.5cm
I君 93cm
S君 122cm
My君 112cm
Myさん 148.9cm
N君 124cm
Nさん 206cm
H君 143cm
会長 128cm

2メートルを超える作品もありました。でも、高さだけではなく、形(つくり)もとてもユニークで本当にすばらしい結果でした。

最後は工作のお店です。

各ブース数人ずつで工作などを楽しみました。ほんの簡単な工作ですが、短い時間にみんなで楽しめました。準備してくださったスタッフの皆さんに感謝です。

楽しい工作のお店の様子

今日の発表会には山陰中央新報の記者が取材に来てくださいました。早ければ明日の朝刊に掲載されるようです。それもまた楽しみです。

また本日より来年度(H29年度)の会員募集をはじめました。参加・継続希望の方はぜひお申し込みください。